俺の名前を言ってみろ(大間違いの巻)

TRPG ダブルクロス2nd
ATAKANさんGMにて、秋葉のイエサブにてプレイ。全2話にて、PC1・2が交互にかわるという構成にてスタート。PCは、カコイイPC1・2、超トンチキな*1支部長や、常に従者だけが表舞台に出てた*2ブラムストーカーといった面々。そして、私のPC

”ブレイクショット” 吾妻貴俊(あがつま たかとし)23歳 
 モルフェウス/エンジェルハイロゥ
高いイニシアティブから”ハンドレッドガンズ”*3+”ギガンティックモード”にて、初手で敵に揺さぶりを掛ける戦法を、ビリヤードのブレイクショットに見立てて命名。元々は、権力者の血統を鼻にかけるイヤな奴であったが、挫折を味わった後に性格的に丸くなった、UGNのエージェント。とはいえ、上司がアレだったり、OPにて、敵にボコボコにされた挙句、自分の手玉を眼前で叩き割られる等、案外苦労性なのかもしれない。
第1話は、PC1のシナリオロイスのヒロインが巫女という設定のため、ハンドアウト及びOPにて、ふと違うシステムが入ってきたような錯覚に陥りそうになりつつ、スタート。
1話のちょこっと反省、キャラ立ての意味も込めて、最初から”戦いの予感”は取っておけば良かった・・・と言うわけで、終了後の成長の際に速攻取得。
ちなみに、シナリオ名・・・まだありません(爆)*4
そんでもって2話目、行方をくらましたPC2(今回のPC1)のヒロインを悪の手から守り抜くという展開。ラスボスはぶっちゃけ神だったのですが、その神に対して

「俺は速さで、神を超える!!」*5と言い切れたのが個人的には確かな満足♪セブン、イレブン、いい気分♪そんなカンジ。
結局、時間切れのため、イエサブを離れ、新しく出来たCOCOSにて軽くエンディングをすることに。まだ本当の名前がないヒロインに対して、PC2が名前を付けてあげるという感動的なラストで終了。
シナリオ名、「名前を呼んで」*6

*1:カヴァーが海賊船レストランのマスター(当然、店は海賊船・カッコもまんま海賊・・・)

*2:一度も中の人とはお会いできませんでした

*3:錬成には、ビリヤードの手玉を使用

*4:一体、いつ出来るんですかねぇ、GM

*5:勿論、”戦いの予感”使用

*6:こっちが正解