TRPG N◎VA

現在、プレアクトが進行中なのですが、来週、クロマクSSSのRLをすることになりました。と言っても、"CHEAP TRICK"のみですが。
ことの発端は、先日行ったカゲムシャSSSセッション後の食事の際に一気に話が盛り上がり、行う運びとなりました。
当初、二本ともやろうかと思ったのですが、"LAST CHOICE"に関しては、R時代からの手持ちのイヌキャストで参加したい旨を話したところ、RLをしてくれるということになったので、ありがたくご好意に甘えることに♪過去にこのアクトに参加して、心に深い傷を負ってしまった友人も加えて、全力で楽しむことを目標に、やる気マンマンだぜ!な自分がいたりします。
そんな感じで、現在着々と進行中なのですが、ここまでで発生した、当然起こり得たであろう問題点をいくつか。
まず第一に、システム面の矛盾。Dで行うに当たって、クロマクSSSはRR当時の作品なので、当然、データ面で矛盾は生じる訳で…。そちらの方は現在、鋭意製作中であります。第二に、ハンドアウト。実装されたのはDからなので、そちらの方は、既に完成しました(^O^)
そこで、その中の一つをサラリと紹介。

PC1、イヌ  コネ:稲垣光平   推奨スート:クラブ

稲垣光平と言えば、現在N◎VAで知らぬ者のいない司政官として有名であるが、
ブラック・ハウンドの隊員である君は、かつて彼が”汚職警官”*1や”マスターハウンド”*2
と呼ばれていた頃、彼と共に捜査に当たっていた者の一人だ。
ある非番の日、君が自宅で休んでいると、何者かが扉を叩いた。
見ると、そこにいたのは稲垣光平。
しかし、その表情は、君が良く知る、常に自信に満ち溢れた様子は全くなく、ずぶ濡れのすがたと相まって、まるで捨てられた仔犬のようだった・・・。

昨日、このハンドアウトを伝えた時に、「"仔犬"よりも"野良犬"の方が良くね〜?」という意見もありましたが、キャスト側から扉を開けたくなるようにするには、こちらの方が良いかと思ったので、これで行こうかと。実際、この枠の導入に関しては、色々とマズい話も聞いているので、上手く行けばいいなと、心の底から願う訳で…
そんな訳で、今、頑張ってます。

*1:隊員時代の二つ名

*2:隊長時代はこちら